岩盤浴とは
岩盤浴って?
石を温めて、その上に寝そべる。岩盤浴の基本はたったそれだけです。それだけで、温かい岩盤から発生する『遠赤外線』の効果でじっくり温まって、じんわり汗が出てきます。『入浴法』といいながらも、お湯も水も使いません。
岩盤浴で出る汗は、水のようにさらさらしています。そう、いわゆる『イイ汗』なのです。
さらに、岩盤浴の床からは『マイナスイオン』が発生します。
マイナスイオンとは、空気中に含まれる、わずかな電気を帯びた物質のことです。目に見えず、肌で感じることもできませんが、リラックス効果があることはよく知られています。
岩盤で出る汗は通常の汗とは違い、普段は汗をかかない皮脂腺からでるとても細やかな汗です。岩盤浴のマイナスイオンは、体内水分を細かく分解する働きがあります。マイナスイオンを大量に取った体内は、遠赤外線により内部からどんどん温められ、細かくなった体内水分は大量の細かい汗となって、普段かかないような場所から出てくるのです。この汗は天然の化粧水とも呼ばれ、汗臭くなくベタつかず拭き取るだけでとてもさらっとします。またこの汗には、お肌をしっとりさせ張りを良くする効果があります。
岩盤浴の効果
良質の岩石により放射される遠赤外線が体を芯から温め新陳代謝を促進。余分な老廃物を大量の汗と一緒に排出します。体に負担の少ない低めの温熱効果でリラックスしながら大量の発汗作用が得られます。
運動等などでムリにかいた汗と違い、岩盤浴中はベトつかないサラサラの汗が大量にでます。この汗は保湿効果があり、お肌をしっとりさせる働きがあるといわれています。
岩石が放つマイナスイオンに包まれながらの疲労回復。自然の力をチャージしながら心と体をリフレッシュさせます。
石からでる遠赤外線の温熱効果は体のすみずみまでまんべんなく温めるために新陳代謝を活性化させ脂肪が燃えるのを手伝います。